top of page
saikai HP team

青春


古代中国の五行説で 青色を春に配するところから

春の季節を表す言葉となり そこから

十代から二十代にかけての

若い時代を意味するようにもなったとか

いずれにせよ 私たち日本人に ある種の感傷を抱かせる言葉です


天理教教祖の言葉に

「若い者寄り来るところ厄介、世界から見れば厄介。

なれど道から厄介(やっかい)ではない。道から十分大切。」とあります

青春真っ盛りの若者は 取り扱いが難しく 

厄介なところもあろう しかし そうした状態の若者を

受け入れ 共に生きる度量を持って欲しい との意です


人は年齢を重ねると 自身の若い頃の記憶が薄れ

若者を非難しがちになることを戒められ

長い目で見守り 導き育てるよう諭されたお言葉です

天理教の教会で 後進を育てる喜びを味わいませんか

私たちはあなたの訪れを待っています


閲覧数:45回0件のコメント

Comments


bottom of page