古代中国の五行説で 青色を春に配するところから
春の季節を表す言葉となり そこから
十代から二十代にかけての
若い時代を意味するようにもなったとか
いずれにせよ 私たち日本人に ある種の感傷を抱かせる言葉です
天理教教祖の言葉に
「若い者寄り来るところ厄介、世界から見れば厄介。
なれど道から厄介(やっかい)ではない。道から十分大切。」とあります
青春真っ盛りの若者は 取り扱いが難しく
厄介なところもあろう しかし そうした状態の若者を
受け入れ 共に生きる度量を持って欲しい との意です
人は年齢を重ねると 自身の若い頃の記憶が薄れ
若者を非難しがちになることを戒められ
長い目で見守り 導き育てるよう諭されたお言葉です
天理教の教会で 後進を育てる喜びを味わいませんか
私たちはあなたの訪れを待っています
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