古今東西 人が畏(おそ)れる火事・火災
消火薬剤も用いられますが その薬剤で事故が起こることもあり
これだけ科学が進んだ現代でも 消火活動の主役は水であります
天理教では
女性は火の役割 男性は水の役割 と教えられます
暖を取るための火勢を鎮めるのは水
生命を育むために冷水に温(ぬく)みを与えるのは火
火と水は ちょうどいい塩梅(あんばい)が大切です
夫婦に代表される 女と男の組み合わせも同様でしょう
優劣ではなく 役割の違いを自覚し 互いに尊重し合うところに
安寧な家庭 学校 職場が築かれ
やがて社会 国 世界が治まっていくのです
天理教の教会で 女と男の役割を勉強しませんか
私たちはあなたのご来訪をお待ちしています
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