top of page
saikai HP team

カミナリ

雷は「稲妻」とも呼ばれます

「雷光が稲に当たると稲が妊娠して子を宿すので

雷が多いと豊作になる」と信じられていたことから

「稲の連れ合い」という 実に趣のある別名があてがわれたのです

雨かんむりに「田」で雷なのも 同じ言い伝えに由来するのでしょう


天理教では「身体は神からの借り物」また「この世は神のからだ」

と教えられます 

人間は 神のからだであるこの世の一部を

わが身としてお借りしているので

人体も世界も 同じ天の摂理で治められているのです

ですから 人として生まれ生きることも また病気になることも

稲妻のような自然現象や 辛く厳しい災害も

「人間に陽気ぐらしをさせてやりたい」との神のご配慮なのです


昨今の世界情勢は そうした神意を知らぬまま 

驕り高ぶり 自然を支配しようとする人類に対する

神からの厳しいご注意なのかもしれません


天理教の教会で 天の摂理を学び 

真に豊かな生活を送る練習をしませんか

私たちは あなたの訪れを待っています

閲覧数:7回0件のコメント

Hozzászólások


bottom of page