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全教野球大会福岡教区予選

 6月29日、古賀市にある千鳥ヶ池公園にて開幕し、代表の座を勝ち取ろうと5チームが集まった。

 西海は、前年福岡の代表となった強豪西鎮との初戦。マウンドに上がったのは塚本忠政投手である。味方のエラーなどで3失点。スタミナ切れの為三回でマウンドを降りた。

 続いてマウンドに上がったのは、西海で令和最初におさづけの理を拝戴した鮫嶋海希投手。現在、蒲池分教会が運営する学正会にて働いている。その鮫嶋投手も味方のエラーで5失点。

 打撃では、相手のエラーなどで4点を獲得し、迎えた最終回、ツーアウト満塁の場面で、冨安敏昭選手。ボール球に手を出し、ファーストフライでゲームが終了した。

 多くの課題が残る試合になったが、一手一つに頑張り、その顔は清々しく輝いて見えた。来年に向けて先ずは、体力作りから始めたいと思う。

 今後とも皆さま方の応援を、どうぞよろしくお願い致します。

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