耳慣れない言葉ではないでしょうか 元来は歌舞伎などで
劇中の大げさな所作や はったりを効かした演技を指す用語で
決して誉め言葉ではありません
「けれんみの無い生き様」とか「けれんみの無い文章」
などという使い方をします
天理教教祖は「誠真実(まことしんじつ)」という言葉を教えられました
人間世界を創造された神に対して
どこまでも忠実に教えに従う態度や その精神を指します
また 神様に対してだけではなく 人間同士の関係においても
陰口を叩かず 相手を裏切らないばかりか
気に食わない相手にすら 救けの手を差し伸べようとする
そんな人を「誠真実の人」と云います
天理教の教会で けれんみの無い 誠真実の心を学びませんか
私たちは あなたの訪れを待っています
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