『おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。』
サン=テグジュペリは 世界的名著「星の王子さま」の冒頭で
そう述べています
確かに 日々の暮らしに追われるうちに
いつの間にか 幼少期の純粋な心を
どこかに置き忘れてしまうことが あるように思います
天理教教祖の教えに「さんさい心(三才心)」という言葉があります
三歳児のような無垢(むく)な心持で
人間の親である神を信じ 素直に親の教えを守り
素直にその守護を喜んで 陽気に暮らすのが神の望み という意です
素直さだけで 世の中を渡って行けるものか
との反論もありましょうが テグジュペリが示唆するように
純粋さを持ち続けることが 幸せな暮らしの土台であることは
間違いありません
天理教会で 一緒に「さんさい心」を学びませんか
私たちは あなたの訪れを待ってます
Comments