他人からは見えないところで尽力し 苦労をすること
または それをする人のことを云います
脚光を浴びることは少なくても 極めて重要な役割です
この力持ちの役回りの重要性を理解してはいても
その役割を担おうとする人 担える人は なかなか居ません
誰しもが 認めて貰いたい 褒めて貰いたいという
承認欲求を持っているからです
「陰でよく働き、人を褒めるは正直。
聞いて行わないのは、その身が嘘になるで。」
これは天理教教祖の言葉です
陰でサボったり 他人の陰口を言うようでは 正直とは言えない
また 教えを聞きながら 実行しないのも よろしくない
裏表のない生き方が 神様の望みと示されています
周囲の人々の長所をよく見つけて 褒める
そして 陰日向なく誠を尽くせば 幸せという神様の守護が稔ります
天理教の教会で 幸せの種蒔きを勉強しませんか
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